2016年3月20日日曜日

第一回 日本の心を歌う集い

 
【第一回 日本の心を歌う集い】
 平成28年3月19日(土)に
 八千代市民会館大ホールにて開催されました!
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実は当社もイベントに協賛させていただいており、
社長がスタッフとしてお手伝いに行ったおりました。
我々もこの日はご葬儀が入っておりませんでしたので、
観覧させていただきました。
 
しかし何も聞かされていなかった我々は行ってびっくり!
拝聴型のイベントかと思いきや
なんと参加型のイベント!
 
ステージで歌っていた
(1)八千代少年少女合唱団(ジュニア部)
(2)八千代少年少女合唱団(シニア部)
(3)八千代市立大和田中学校合唱部
(4)合唱団「もりのうた」
以上の方々が
ワンコーラス歌ったかと思えば、
ピタッとえんそうを止め、
その後観客席の皆と一緒に歌うというスタイル!
 
一緒に行っていた20代前半のS君は
恥ずかしそうに歌っていました。
奥にいるアラフィフ?(たしかアラカン)世代のT社員には
やっぱり懐かしい曲が多いらしく、
ふと目をやるとウルウルしていました。
 
 
まずはどのような事から
この集いが発足されたのかがHPに
掲載されておりましたのでご紹介いたします。
 
 
みなさん、こんにちは。
「日本の心を歌う集い」実行委員会から、
今回のイベントの意義についてお話させていただきます。
当イベントのきっかけは、今年の2月11日に、
千葉市内で行われた「建国記念の日を祝う千葉県民の集い」のことでした。
あの時私は、「日本の心を歌う」と題した
国府台女子学院合唱部の皆さんによる歌に、
とても感動しました。
「ふるさと」や「赤とんぼ」など
日本人の心に沁みる懐かしい歌の数々に、
知らず知らずのうちに、
涙があふれてきたのを憶えています。
まわりにいた参加者の方々も、
皆さん目頭を熱くされておりました。
「あの時の感動を、是非青少年の皆さんにも伝えてあげたい。」
そんな思いが、最近日増しに強くなってきました。
そこで私は「ふるさと」や「赤とんぼ」などの歌を、
集まった参加者が、一緒に歌い、感動を共有するイベントを企画いたしました。オリンピック

将来、この活動が軌道にのれば、
「東京オリンピック」の時に、
世界の人々をこのイベントに招いて、
一緒に日本の歌を歌い、感動を共有したいと考えています。

「感動は、人を成長させる。」
これは、私の持論です。

「日本の心を歌う集い」実行委員長 若松
 
素晴らしいですね。
 
確かに参加してみてわかったことですが、
皆で一緒に名曲の数々を歌っていると、
一体感が生まれます。
そして日本の歌の繊細な美しさに気がつかされます。
メロディもさることながら、
なんといっても歌詞がいいですね!
 
日本人の感性は素晴らしい!
 
歌を聴きながら目をつぶるとその情景が浮かび上がります。
数々の歌には、
「思い出のアルバム」といった幼少期の頃の歌や、
「朧月夜」のような情景豊かな曲まで色々な曲がありましたが
根本にあるのは人の想い。
この一言に尽きるような気がします。
 
 ふるさと日本。
誇りに思える国にしていきたいですね!
 

最後に皆で合唱した名曲の名曲




実は戦時中に無事を祈って作られた曲




こちらもふるさとを思う郷愁歌




こちらは自由曲で歌われていた曲







最後に・・・

聞き入っていた社長・・・

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